朝日の見えない朝もある
- Aguila
- 2020年5月17日
- 読了時間: 2分
緊急事態宣言解除目前、感じていること

朝、せっかく5時半に起きても曇っていて朝日が見えないまま朝をむかえるのかと、ちょっちと拍子抜けしたりする
できれば綺麗な朝日を見て、今日もしっかりと頑張らろうという気持ちをかき立ててもらいたい
やはり、区切りは気持ちよく迎えたいもので、今回の新型コロナウィルスの終息(完全に終わる)なのか?いったん収束(ある一定の状態に落ち着く)なのか?
わからないまま、そう、じゃあ収束のほうで以前の生活に向かいつつある

ウィルスは見えない敵だから、良くわからないまま戦うしかなくて、見えないから、本当に存在していたのかもわからない
何もないところで恐がるだけで、行動を控えることがとても変に思えてきたり、もしかすると必要ではなかったのかな?と自分の行動を振り返ったりする
でも、気持ちは正直で、恐いと思ったらとことん身を守りたいし、除菌やマスク類を買い求めて高騰した金額にも慣れてくる
皆、それぞれ出来る限りの力で感じた恐怖と戦ったのだと思う
経済的な爪痕や精神的なストレスは人それぞれだけど、同じ時期を生きた2020の春
決して何もなかったように忘れてしまったりしてはいけないし、いつ又その時期に出くわしても冷静に行動できるように日頃から気持ちの備えが必要だと思う
最後の最後まで、感染者の数字が1か月以上は0をたたいて欲しいところだけど、気を付けながら、そろそろ動き出せる状態は想像していたより早い方だと思う

それでなくてもスキンシップやコミニュケーションが苦手とされる日本人が、個人情報を理由に不透明さを増したように、新しい用語がネガティブに使われな例で欲しい
ソーシャルディスタンス(社会的距離)を理由にさらにわかりにくい人間関係上での使われ方で傷つくことが増えなければいいな

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