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実は・・・の話と年始のご挨拶

  • Aguila
  • 2020年1月7日
  • 読了時間: 4分

12月丁度半ば頃、母も施設に慣れボケる様子も減り、とてもスムーズに毎日を過ごしていました

12月は柚子湯、クリスマス会、お餅付き、年越しそば,三が日は御節料理が出ると聞き、オーバーですが順風満帆ととても安心していました

母の足が痛みだしたのはちょうどその時でした

大事を取り施設の方から送迎付きで診療所に連れて行ってもらい、緊急の事態にも、まさに至れり尽くせりで満足度さらにアップ↑

でも、結局骨に異常はなさそうだから筋肉痛と判断され、レントゲンも取らずシップも痛み止

めももらわず帰って来たようです

私が丁度港区さんの忘年会の日で朝から出ずっぱりだったので、とても助かりましたが、結果に納得できず

スポーツクラブ内の整体で診てもらうことになりました

若い熱心な先生が一つずつ痛くないですか?ここが痛いねーとゆっくり確認してくれて、骨のゆがみなどの納得のいく指摘や痛いところに触ってもらえて、すっかりご機嫌になりました

杖や手押し車に頼り過ぎて筋肉がなくなっていることや力の入れ方を教えてもらいました

最後の電気マッサージで気持ちよくウトウトできる10分間

痛みも軽減され大変満足のようで、しばらく通うことに

私も行きつけの接骨院がなくなったので久々診てもらいました

母の整骨院に付き合うつもりが自分のメンテが追いついてに事を伝えられると思い当たる節が多々あり、雑な突貫工事を行って次次とレッスンをこなしてしまっていたことに気づきました

そして年末、最後の週になると片足立ちがきつく、サポーター2枚履きで締め付け、痛くない方向を探りながら動くことに

今までもやり過ごしてきた一時的に逃れる裏技ですが、ここまで身体がきつくなってるのに耐えていただけだったのかと情けなくなりました

私の場合は酷使しすぎる筋疲労からのコリが蓄積されていて、梨状筋も相当深めに方向を変えて押して行かないといけないのですが、筋膜リリースくらいでは深部まで届いてなかったのですね

一日の疲れを取り切れないとお尻からかかとまで、ひどい時は首や後頭部から吊るのです

身体が痛くて寝れない

仕事上よくあることですが、ほぐしてる時間がないのです

他にももっとたんぱく質を摂取してきちんと睡眠もとらないとっ

お酒で誤魔化してる場合じゃない

忙しさにかまけて自分の不摂生を反省

最終的に進められたのが、使えてない筋肉や腹筋と背筋のトレーニングでした

以外でしょう?

止まるのではなく更に進めと言われるようで笑ってしまいました

私、もうダメかも知れないと思ったあの時間

自分の仕事寿命が見えました

永遠にこの幸せが続き、いつまでもあると思っていた体力&気力

でも、痛めて病むと頼みの身体が言うことを聞いてくれないので気力が伴わなくなるのです

きつくてきつくて、どうしようもなく楽しくなく感じられなくなる

全てを投げ出しでも踊れば幸せだと思っていたはずなのに

このままでは止まるしかなくなる

今が変なのだ

きっと絶対に幸せな時間だったに違いないあの至福の時を思い出して

限界なのか?

やだやだー!!

ここで終わるわけにはいかないっ

自問自答しながら年末、年始のお休みはとても身体が大変でした

これからどうする?

要はやりたいのか?やりたくないか?

目的を達成するまでの面倒な工程

実力のなさに打ちひしがり、どうしようもない不安と戦う時間

情けなくなるくらいのコンプレックスを味わう時間を味わい

日々の生活をまわし

プログラム充実の為に確認し新しく挑戦しながら更新更新

やりたいんだと気づいた瞬間

前に立つ時、私の大切な思いを表現するときのドキドキ感

何物にも代えることが出来ないかけがえのないものを手放すことが惜しくなる

こんなことで終わるわけにはいかないっ

もっとトレーニングをもっと増やして、栄養も睡眠がとれるように段取りをして、色々足を運んで学習もしてと

今年も出来る限り自分に正直にやりたいことへの努力を惜しまず、怠らず、頑張って頑張って

あがいてもがいて、抗っていきたいと思います

皆々様、ヨロシクお願いします

 
 
 

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