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念願だった母の安住の場所が決定①

  • Aguila
  • 2019年10月9日
  • 読了時間: 3分

私の母の日常

毎日一人で9時の電車に乗って我がで水着に着替え向かいのスポーツクラブでアクアビクス

温泉やサウナに入って私の用意した昼膳を食べて洗濯物などをさわって帰路に着く

約束は必ず食事ノートをつけてから食べること

帰りにスーパーにより夜の分と次の朝の食料を調達

夜の8時と朝の8時に電話連絡をしてくること

母が倒れてから家で生活をした後、この生活サイクルを約1年半続けてきました

お蔭さまでどんどんと意識もはっきりとして来てひととも触れ合い以前のように話も通じるようになってきました

いかに規則正しい生活が健康を支えてくれるのかという一例になると思います

私は子供や母を見張ることは出来ても自分の時には一人では何もできなくなるのだろうと同時に自分の先々についても不安になります

今は母の終活をどこまで理想的に携われるか

大好きなプールを続けれて、私の家族ともかかわれて、安全な住まいが近くあれば

寒い冬はお出かけの用意とお着替えだけでも大変になります

そこで近くて母も体験でお気に召した約3年待ちの老人施設に今年の初めに申し込みをしてみました

どうか今年の冬に間に合って欲しい

仕事に行く途中いつも早く早くと想いを込めて眺めていました

わたしにとっても母にとっても絶対的に好都合の場所

でもそんな虫のいい話があるのでしょうか?

長くなりましたが、この度めでたく念願の我が家に一番近い施設に母の入居が決まりました

9月の終わりごろに11月1日付の入居の打診があり即答いたしました

神様ありがとう!!

直ぐに書類の手続きの為の訪問、この日はお茶会をされていました

バブルの頃に立った建物だけあり、茶道のわびさびをもとに枯山水のお庭など心に余裕を持てる感じが嬉しいです

ああこれで毎日のお天気を心配しながら電車での道中の心配がなくなります

早速、母が入るお部屋ではないお部屋ですが中を見せていただきました

トイレも広々としていて天井からのめいっぱいの大きな鏡

お部屋の収納も問題なし

もうは母遠足気分

早く家を空っぽにしないとと

台風や震災など孤独な不安も軽減するでしょう

何かの時の距離が短くなるととても助かります

施設さん側からもその場合の条件は大いに考慮されるところだったらしく、母の為にここに住んでいたのではないかと思えるくらい良い話がまとまりました

朝起きて着替えて食堂に行くと食事が用意されていて、人と会話をしながら時間を過ごせる

週に1回、ビデオ上映会なり、お茶会、コーラス・・など以外にも季節のイベントが色々あるようです

さ、1か月の間に実家を全て片付けて煤書類を集めて手続きを進めなければ

発表会も重なって大忙しっ

 
 
 

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