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法事とかお墓参り
- Aguila
- 2017年3月19日
- 読了時間: 2分

早いもので、義父が亡くなって6年、7回忌です
長女の高校受験真っ只中で、とても印象深いです
お父さんの好きな綺麗な色の明るいお花を沢山飾って、お姑さんが明るく盛り上げてくれたので笑いの絶えない本当に素敵なお葬式でした
亡くなった方が皆を集めてくれるというのは毎度よくわかることで
家に寄り付かない長女とも久しぶりにご飯を食べることができ近況がわかり良かったです


京都へのお彼岸のお墓参りは、年々夫婦二人で行くことが増えて来ました
今年恵比須様を背反したパパは、ルーティーンを怠ってしまった心のバランスの悪さからか、仕事上で大変ひどい目に合い、7回忌後もち直ったので、今回のお墓参りはかなり気合が入っていました(笑)

コースに湯豆腐は必要ないとか他、二人の意見が合わず、いくつかの懐石メニューをスルーし、たどり着いた別メニューでの注文で事が落ち着くはずでした

でも、四条河原町の美々卯では窓際や静かな奥の席が空いているのも関わらず、手前から詰め込んでいく席の案内から驚き、お隣からも聞こえてくる声は、生湯葉じゃないとか、天婦羅が脂っこすぎるとか、おうどんにコシが全くないとか、お料理の評判はあまり良くなったですね

京都の人口は80%が外人さんではないかと思うほど観光客で賑わいバブっているようですが、ペラペラの安いポリエステルの羽織にバカ高い値付けをしているお土産店などもあり、生真面目な日本人として伝統や質を誇れるように頑張って欲しいなと思いました
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