営業妨害な花粉症
- Aguila
- 2017年2月12日
- 読了時間: 2分

年に何回かある肌トラブルの季節は、タイミングにより定期的ではないのですが、美と健康がうたい文句の美容レッスンはさすがにきつく、肌が乾燥でつる為細胞単位で皺くちゃになり、何十歳も年を食ったような顔をぶら下げていくのが億劫でしょうがない
どれだけ体調がガタガタでも頭がフラフラでも、飛んで走って回ることは出来る
しかし、妖怪のような顔では、私のテンションもガタ落ちで、教室全体を盛り上げることも出来ず、今までの努力や苦労が飛んで行ってしまう気がします
今回は、酷使しすぎた筋肉冷えのところにパーマをかけたものですから、身体が悲鳴をあげアレルギー反応に、とても人には合わせられない顔のままお仕事に行きました
どうしてそんな時にパーマ?と言われても、どうしても今じゃないと嫌だったんです
ショートからのヘアチェンジなのであと少し伸びて裾が揃ってからのはずが、朝まとまらない髪をピンやゴムで止めて誤魔化すのに疲れたのです
そんなところに気を捕らわれず、曲にプログラムに専念したいっ
いい格好を言いましたが、ストレスを減らそうという本能でもあると思います

でも、パーマ液に反応し、花粉で触れないほど酷くなった肌は、どんな衣装や立派な靴を履いたとしても、どうしてもカバーできず、すこぶる不機嫌のままやけくそで動き切るしかなく、必然とレッスン内容もハードになってしまいますが、とにかく今日の私の全力を皆さまにお届けするしかないと丁寧に頑張りました
私が頑張ると必死で同じ動きでくらえついてくる人、膝を痛めてる為にしっかり調整する人、前にいるときだけ何とか真似して、後ろに下がるとともに全く手を抜いてやらない人と様々な受講の仕方があるようですが、常に自分の全力で頑張れる姿勢でいてくださる生徒様にはとても助けてもらえてます
最近は、皆さんの本気オーラが半端なく、全体的に上達が見られ嬉しく思います
今回のように兆しはあれ、アレルギーの肌荒れは突然やってくるのですが、3,4か月~半年以内の自分の食生活も見直すべきで、そうそう、食べたい分だけお肉や油ものを取って、はにくっくつ面倒なシリアルや自然食品などを摂取していないにたどり着きます
理由を付けては今日だけアルコールや一日5杯以上のこーひーなど、とても自慢できないことばかりです
人目に遠慮せず徹底した紫外線防止と同じくらい他も慎重に丁寧に見直したいと思います
3月、4月アレルギー全盛時期に向けて、私のように妖怪にならないよう、私生活も見直しましょう

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