春一番のイベントが終わった~
- Aguila
- 2016年4月30日
- 読了時間: 3分
私が代表を務めるよさこいチームの春一番のイベントを無事終えることが出来ました
今、ちょうど新しいホームページを作り、動画もUPしているところで~す
イベントは、先日説明会に出向いたあぽろんです
毎年、アポロンを目指し、春本番がやってくるのが当たり前でした
今年で最後だと認識はあるのですが実感がなく、仕上がったばかりの新曲を鮮度の高い状態で参加するドキドキ感はいつもと同じでした
ラテンリズミックの2名の生徒様に参加していただき、喜んでいただけたので、輝楽里としてよさこいでの最後に一翼を担うことが出来、満足です
言葉を尽くしきれませんが、応援いただいた方々にもすべてに感謝の一言です
今回のゲスト様のご参加にあたり、お守りいただいたマナーがあります プライベートでは自由ですが、お友達ではないので、稽古場、活動時間内でのナーナーな態度はタブーとしました
ゲストさんに対してはウエルカムムードで和気あいあいの中、輝楽里メンバーとのキチンとした線引きをすることにより、よりよい関係、そしてポジティブな空気が本気でよさこいを楽しませてくれました
残すところ、秋からのイベント3本、このまま自然に終えていきたいです



輝楽里は、大学生の方々のご指導、ご協力のもとで、出来たチームなのですよ~♪
今まで沢山の他チームさんや若い学生さん方と出会い、活動にもイベントにも参加させていただき、色々学習させていただきました
他チームさんにゲスト参加応援する時は、そのチームさんでの個性的な伝統や規則があります
例え、その内容に非合理的な点があっても疑問を持たず^^、決して年齢での経験を持っての出しゃばった声などなどはあげず、最後まですべての流れに身をゆだね参加するというので暗黙のルールです
え、やはり初めに手厳しく直接ご指導いただいきましたね^^
いま、一般的に人様のチームにお邪魔するときは、キチンとルールを守り、明るく、元気に参加するべきものです
大人が参加すると、特に加齢が進むと、集合時間や時間の配分他、色んな経験が親切余がしに気が付けば口走ってしまうものですが、そこを抑えて、今まさに経験をしながら育っていく発展途上の場合でも、その部分も共有するものなのです
去年、1年生だった子は次の年には先輩にそ3年生になると最上級生になります
就職活動中の4年生、OBには並々ならぬ気遣いもします
輝楽里はそんな青春真っ只中の熱い学生さんたちにノウハウを指導、協力していただいた、とても幸せなチームなのです
輝楽里に携わった数々の学生さん達はどの方もそれはそれは、爽やかで清々しく、いつか?うちの子もと思っていましたね^^
輝楽里の生みの親”こいや祭り”のこいや錬では、春に毎年新しい大将が決まります
覚えたての総踊りを10年以上参加している人たちもいる前で堂々と教えてくれます
たとえ途中で、つまづいても、少し違っても、大学1年生でも、皆でリスペクトし、今年の大将を盛り上げます
何かを育てるということは、自分をも見つめ直し、自身も成長し続けることが出来るのだと思います
大人になって近道ばかり探してしまうのですが、とても貴重な時間を共有させていただいたのだなぁと色んなことがフラッシュバックし、とてもありがたく、思い返すことがたくさんあります
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