”君ありて幸福”とは
- Aguila
- 2015年10月8日
- 読了時間: 2分

秋も深まり、一気に冬がやって来そうな勢い
私の苦手な寒い季節がすぐそこに
港区では発表会の練習も盛り上がり休憩中も自習練が止まない様子
そんな中、M下様からのお花の贈り物
今回はゼラニウム、花言葉は「尊敬」「信頼」「真の友情」
私にいただいたのは赤いゼラニウム
「花言葉は”君ありて幸福”どうぞ、ご主人様に~」と
でも、主人と花を見つめながら
どうやらこれは私に向けていただいたものではないかということになり
きっとそうだろうと自負するこにしました
先日も”至福の時”への感謝のお言葉をいただき、まったくもってイントラ冥利に尽きるのであります
こんなに愛されてしまった私のレッスン
皆様が飽きてしまわれないよう、これからも努力させていただきます
私もこの花言葉をそのまま、お返しさせていただきます
生徒様~、皆様がおられるからこそ、私は幸福でありまするぞ~
さしずめ、主人にはですが
寒さに弱い私は冬は洗濯物が干せません
肌が弱いので、食器も手袋なしでは洗えません
子供の用事は仕事があるので手分けしないと走れません
結婚とは運命共同体なのです
貴女がいるから幸福というよりもいないと困る
家族とは一人ひとりの役割や役目、役柄が決まってしまっているので
欠けるとバランスが取れなくなる感じですね
そして、いないはずの時間に急に帰ってこられても困るんですけど(笑)
ハッピーと厄介がいつも背中合わせなのです
転じて、無理やりロマンチックに申し上げると
”も、貴女がいないと生きていけない
冬になると私は死んでしまうでしょう”
てな、ところでいかがでしょうか?
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