叔父様のご不幸
こういう時期なのだと前夜から母のタイツや防寒を考え、喪服の準備に追われる
朝から現場到着1時間前を心掛け気がはやる
目的地は西神中央駅
パパの実家とは三宮から真逆の遠方
乗り継ぎもあり到着に1時間40分かかった
叔父さんは私の亡くなった父の妹文子叔母ちゃんのご主人
とても優しくて子供のころからお世話になった
叔父さんは毎日行く散歩から帰ってこなくて、家族で一晩中探したけど思いは届かず悲しい姿で発見されたらしい
従妹たちも集合
緊張も和らいだ頃、昔の思い出話で穏やかに時間を過ごす
次は私たちね~なんて自虐ネタで花が咲く
あの世で会いましょう
同年代での話題はブラックジョーク炸裂
パパも骨上げ、初七日すべて参加
お疲れさま!!
従甥、姪の機敏にセレモニーの進行をこなす勇姿を見ながら自分の将来を想像した
結婚した幸せ、子育ての奮闘、孫の世話のあとは自分の後始末
人生は短いな
一日一日大切に生きないと
できるだけ後悔のないように自分らしく生きたい
叔父様たくさんの方々に見送られてお幸せです
心よりご冥福をお祈りいたします